Track B

データ

コンピュータビジョンを活用した新しい未来のテレビの形

ABEMAでは、これまで推薦・検索・分析といったデータ利活用を目的とし、コンピュータービジョン・機械学習を用いたアルゴリズムの研究・開発に取り組んできました。

そして今回新たにクリエイティブ・コンテンツ制作、素材編集領域へのデータ活用の取り組みをスタートしました。

本セッションでは、これまでの取り組みとして推薦領域での動画特徴量の活用事例をお話しした後に、サムネイルやプレビューをはじめとしたクリエイティブ・コンテンツ制作・素材編集における課題やそれに対するメディアデータとコンピュータビジョンの活用に関する今後の展望についてお話します。

Speaker

上岡 将也

Machine Learning Engineer

2019年新卒入社。

「タップル」における画像審査自動化を目的とした機械学習システムの開発、保守運用を担当。

2020年より、ABEMAでのコンピュータビジョンの活用を推進、システムの開発を担当している。