Track B
データ
DMBOK活用によるデータマネジメントの取り組みと今後の展望
ABEMAがどんどん進化していく中で、必要な時にデータ利活用できるようデータマネジメントチームでは行動ログの設計からデータの蓄積、データの整備まで日々対応を行っています。
限られたリソースの中でDMBOKを活用してどのようなことに注力し、どのような対応を行なってきたのか、また、それによって成功したことや失敗したこと。今後、データマネジメントチームがどのようなところを目指していくのか、戦略的な部分と技術的な部分についてお話します。
Speaker
伊藤 和宏
Data Engineer
2011年入社。
アドテクスタジオ(現AI事業本部)にて広告効果計測ツールの開発を担当。
その後、DMP開発、アドテクスタジオ共通基盤開発を経て、2018年よりABEMAに異動、データマネジメントの責任者として、データ利活用に向けて行動ログ設計、データ整備。データ基盤の運用からデータフロー整備を担当している。
山村 英貴
Data Engineer
2013年新卒入社・アメブロ画像チームにて高トラフィックなサーバーとCDNの運用を学び、ゲーム基盤チーム、ソーシャルゲームのサーバーパフォーマンス改善とデータ基盤構築、VRライブ配信システム構築を経て、2019年にABEMAに異動。
データ分析と分析用データ整備を行った後、データマネジメントチームに異動し、データパイプラインの整備に従事。