Track B

バックエンド

300以上のマイクロサービスを支えるマルチクラウドアーキテクチャ戦略

前回のDeveloper Conferenceから3年経ったABEMA。

様々な機能追加やサービス規模の拡大に対応するためにクラウドアーキテクチャの改修を行ってきました。

本セッションでは、ABEMAのこれまでの課題とそれらを解決するために取り組んだクラウドアーキテクチャの変遷を紹介します。

Speaker

永岡 克利

Cloud Platform Engineer

2011年中途入社。

Amebaの共通基盤システム開発、プライベートクラウド開発、メディアサービスの立ち上げを経験し、2017年にABEMAに参画。

ABEMAではプロダクト開発チームのテックリードとして開発を担い、2019年よりCloud Platformチームのマネージャーを務める。

小貫 貴央

Cloud Platform Engineer

2012年新卒入社。

AmebaのSNSサービスや755、タップルなどの子会社のインフラの立ち上げを経験し2016年にABEMAに参画。

現在Cloud Platformチームに所属し、GCPを中心としたパブリッククラウドの活用やシステムコストを管理を行っている。

好きなクラウドはGCP。

後藤 健

Cloud Platform Engineer

2017年中途入社。

CloudPlatformチームに所属しパブリッククラウドを利用したABEMAを支えるプラットフォームの改善や運用・保守を担当している。

好きなKubernetesの機能はRBAC。