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生配信管理システムのバックエンド〜AWS AppSyncで迅速に構築するGraphQLサービス〜

「ABEMA」では、24時間365日継続的な配信を行うリニア配信の中で多くの生配信を行っています。

先日CA BASE NEXTで発表したSUPERBIRDでは、伝送段階の課題解決と将来への投資のためのシステムを構築しました。

しかし、それらを有効に活用するには生配信の現場でオペレーションを円滑に進めるためのツールが必要です。

我々は、そのようなツールのバックエンドを迅速に開発し、負荷なく運用するためにGraphQLのマネージドサービスであるAWS AppSyncを採用しました。

このセッションでは、現場でオペレーションするツールを開発するためにAWS AppSyncをどのように使用したのか、どのような運用をしているのか、全体のアーキテクチャなども踏まえて紹介いたします。

Speaker

山中 勇成

Streaming Reliability Engineer

2017年新卒入社、株式会社AbemaTVのコンテンツ配信チームに所属。

映像現場と配信システムの知見を活かし、入社直後からABEMAの映像配信システム開発に従事。