開場(受付開始)
ABOUT
ご好評いただいた昨年の第1回に引き続き、今年も「AbemaTV Developer Conference」を開催いたします!
「AbemaTV Developer Conference 2017」では、開局から約1年半のインターネットテレビ放送の実績をもとに、配信現場からインジェスト・パッケージングを経て多様なデバイスに快適な視聴体験を届けるための取り組みや、大規模な同時接続に対するシステム開発・運用によって得られた技術的知見を公開します。
なおゲストセッションとして、Google Cloud Platform カスタマーエンジニア 福田潔さまにもご登壇いただきます。
皆様ぜひご参加くださいませ。
主催 | 株式会社AbemaTV |
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開催日時 | 2017年10月21日(土) 13:00 ~ 20:00 |
参加費 | 無料 |
募集人数 | 220人 |
対象 | アプリやWebなどの開発に関わるエンジニア |
会場 | TECH PLAY SHIBUYA 東京都渋谷区宇田川町20−17 NMF渋谷公園通りビル |
TIMETABLE
13:00 | |
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13:30 | 挨拶 |
13:45 | |
14:05 | |
14:35 | AbemaTVの画質定義~ラウドネスマネージメント(録画放送) クオリティとスピードはいつだってトレードオフ。動画の入り口から出口までを俯瞰する品質担保のアプローチを紹介。AbemaTV独特のラウドネス管理については、テレ朝さんとのディスカッション事例など引用しつつご紹介いたします。 |
14:55 | リリースから1年半が経ち、サービス拡大に伴いモバイルアプリ開発チームも大きくなってきました。現在、iOSアプリ開発チームは10名のメンバーで開発しています。AbemaTV iOSチームの開発体制や開発フロー、自動化への取り組みなどについて紹介したいと思います。 |
15:35 | リリースしてから1年半、UIデザインは形を変えながら日々最適解を探っています。Before Afterを振り返り、AbemaTVのデザインフローやデザインに対するチームの考え方などを紹介したいと思います。 |
15:55 | AbemaTVではシステムレベルからアプリケーションレベルまでのメトリクスをPrometheusで収集して、Grafanaで可視化しています。最近Prometheus Operatorを導入し、クラスタのトラフィックのリアルタイム可視化ツールを作りました。本セッションではモニタリングシステムの仕組みとトラフィック可視化ツールをご紹介します。 |
16:35 | Microservices下におけるWebの負荷対策 -SSR×SPA×PWAへ向けて- AbemaTVのWebは、過去視聴障害の解消に時間がかかっておりました。高rps状態におけるWebのバックエンドサーバーのあり方を中心に、「webを絶対に殺さない」ために行なった手法の数々をお話しします。 |
17:05 | |
17:35 | AbemaTVでは、様々なデバイスに配信するためにHLSやMPEG-DASHなどの複数の配信形式をサポートしています。セッションでは、MPEG-DASHを焦点として、AbemaTVにおける使い方や仕組みをお話します。また、どのように配信品質を保っているかについてもお話します。 |
18:05 | AbemaTVの裏側 - 大規模トラフィックを支える技術と負荷対策の話 AbemaTVは伝達手段をインターネット回線とするテレビ局のため、様々な要因で低速化する可能性を秘めたサービスです。本セッションでは、そういったベストエフォート型のインフラ上で大規模トラフィックを迎え撃つために、昨年のDevConから現在にかけて我々インフラエンジニアが何をしてきたのか、あるいは今後どのように展開していくのか、実際の出来事を踏まえながらご紹介します。 |
SPEAKERS
福田 潔
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 カスタマーエンジニア
波戸 勇二
iOS エンジニア
小形 昌樹
Android エンジニア
Le Van Nghia
サーバーサイドエンジニア
山中 勇成
サーバーサイドエンジニア
松本 俊介
デザイナー
清水 康秀
デザイナー
大泉 明日香
Web エンジニア
藤崎 智
配信技術
御池 崇史
トランスコードエンジニア
岡田 翔乃介
インフラエンジニア
TECH PLAY SHIBUYA
東京都渋谷区宇田川町20−17 NMF渋谷公園通りビル